初めての深夜外来。病気やケガっていつなるか分からない…。
昨夜の話になりますが、
夫が帰宅途中にケガをして深夜外来というのに初めて付き添いました。
もともとの昔の傷もあり、どうやらそれを悪化させたようです。
まあ、私自身も昔から背骨が曲がっている側弯症を患っていますが、みんな何かしら不具合をもって
生活しているものですよね…。
深夜の病院探しですが、、
いままで休日外来にかかったことはありましたが、深夜というのは初めてで
どうしていいのか、あたふた…
結局、まず地域の総合案内に連絡をいれてどこの病院に連絡をすれば良いのか伺いました。
そこから、近そうな病院にタクシーで向かうことになりました。
深夜の夜間外来…
私が病院に着いたのは深夜2時前だったのですが、病院には事務員の方と、医師の方(当直ってやつかな?)がいました。
普段行ったことのない大きい病院だったので、まず受付がわからず戸惑いましたが、
受付(必要書類を記入するなど)事務的なことを済まし、診察を待っていました。
緊急で外来しているのは私たちだけだったので、診察準備までに時間がかかっていましたが、なんとか診察してもらえました。
レントゲンまで撮りましたが詳しい容体まではわからず、ひとまず症状を抑える痛み止めと貼りくすりを貰って帰宅しましたょ。
診察して貰って夫はいくらか安心したようでしたが、医者でもわからないこともあるんですね。。
いつも思うのですが、診察の時ってあまり断言してくれることないですよね。
実際に診察時もケガの症状を聞きながら、基本的にPCに入力していくという。。
いつも思うのですが、あれで症状がちゃんと分かっているのかなぁ~と思ってします。
症状やケガした時の状況を聞くことは大事だと思うのですが、PC画面に向かったままなんかポチポチされていると何か冷たく感じてしまう…
私だけでしょうか?
しょうがない事なのかもしれませんが、、
やっぱり私はあまり医者が好きになれないなぁ…。
ケガして弱ってやっと頼ってきているので、もう少し気持ちを配慮してくれたり、親身にしてもいいのになと思ってしまいます。
ちなみに、
今回のケガは会社からの帰宅途中だったので【労災】になるわけですが、
労災保険とは?
労災保険(労働者災害補償保険)とは労働者災害補償保険法に基づく制度で、業務中や通勤の際のケガや病気に対して保険給付をするもので、労働者が安心して働くために必要な制度です。
→
→今回、深夜の病院に初めて行ってみて、
あまりハッキリとした診断はしてもらえませんでしたが、家ではどうする事もできなかったので気持ち的に助かりました。
普段は健康でも、いつ病気になるかケガをするかはわからないので、応急的な対応や緊急の時の連絡先など、普段から調べておかないといけないなと実感しました。