『ふるさと納税』ってよくわからない。。

ふるさと納税ってしてますか?

最近ニュースやCMなどでも目にするようになってきて、気になってはいますが

イマイチよく分からない…かなり初心者です。

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【納税】と付くからには、簡単な手続きとは思えなくて…

なんとなく毎年なにもせずに過ぎていきます。

これって勿体ないのかなぁ~。。

 

近くの人がやっていたら教われるのに。

そんな最先端な人は身近にいないので、私がまわりに教えられるように

勉強しなければ変わらないだろうな…(汗)”

 

ひとまず、『ふるさと納税』のサイトを検索してみました!

www.soumu.go.jp

ページを見たところ、初心者向けによくわかるふるさと納税の説明がありました。

ふるさと納税とは?

都道府県、市区町村への寄付金。(これは知ってましたょ)

自治体に寄附をした場合は確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除される。(ここまでは知ってました)

 

ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります。

(あれ…全額じゃないのか。知らなかった)

よく誤解されるのですが、自己負担金額をのぞいた全額が還付金として振り込まれるわけではなく、住民税と所得税に分かれて控除されます。

意外と簡単!ふるさと納税をした場合の確定申告 | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

また控除される金額は、家族構成や収入によって上限金額が違うそうです!

具体的な ↓ 【控除金額の上限確認】

控除金額シミュレーション | ふるさと納税 [ふるさとチョイス]

 

確定申告について

ふるさと納税って便利そうだけど、毎年確定申告するのは面倒だよなぁ~と思っていたら、

ふるさと納税ワンストップ特例制度という謎のワードが出てきました。。

なんだろ…これ??

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2017年4月からはじまった制度のようですね。

知らなかったなぁ。。

ふるさと納税をする人の中には、

一つの会社からの給料収入しかなく年末調整で納税手続きが完結する人や、

公的年金等の収入が400万円以下の人などもいます。 

→こういう場合は確定申告が不要みたいです。

【ワンストップ特例の適用を受けるために】
1.ふるさと納税する先の自治体の数が5以下であること
2.ふるさと納税をした年の翌年1月10日(必着)までに次の書類を郵送していること

・寄附金税額控除に係る申告特例申請書
・「マイナンバーカードの写し(裏表両面)」または「通知カードの写しもしくはマイナンバー記載のある住民票の写し+本人確認書類の写し」

※寄附先の自治体が6以上の場合や期限までに書類を郵送できなかった場合は、確定申告をしなければならないようです。。

その他にも細かく例外などもありましたので、心配な方は安易に始める前によく調べてからやるほうが安全です。

 

また私のような専業主婦の人は注意が必要です!

ふるさと納税は【寄付】なので誰でもできるそうですが、そもそも自身で納税していない人は控除の対象外になるので、知らないと逆に損をしてしまうそうです!

→なので、

専業主婦の家庭は旦那さんに、ふるさと納税をして貰う。

間違えないように。

 

今回調べてみて分かったのは、

家庭ごとの控除対象の上限金額と、確定申告が不要なワンステップ特例制度があるという事が分かりました。

さて…今度はふるさと納税のサイトが多すぎる問題。。 

どこから選ぶべきなのかね?

ニュースで偽のふるさと納税サイトもあると聞いたので注意しなければならないですね。

【偽のふるさと納税サイトは…】

  • ディスカウント表示されているもの(そもそも寄付なので値下げなどない)
  • 支払が銀行振込だけ

 知らないでネット通販のような気持ちで始めると、間違ったことになるので注意が必要です!

少しでも怪しいなと思ったら利用しないことと、安心できる提携サイトから探すのが初心者には安全だなと感じました。

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私が寄付するなら、、

お米かお肉が返礼品のところがいいなぁ~♪

ひとまず『ふるさとチョイス』で探してみます。

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1